サンタクロースはいるよ
最近NETFLIXで始まったクリスマスクロニクルを見たんですけども!!!
これがまあもう本当に最高だったので思わずこの記事を書いてます。
まず言いたいのは、サンタクロースは存在する!!!!!
人によっては「いや、何言ってんの常識じゃん」とか「いやいや、何言ってんだ」って人もいるかもしれないんですけど、
とにかくサンタクロースはいます。
って本気で思う映画でした。
この映画が教えてくれたサンタさんの真実を紹介していきますね
サンタさんの真実その①
サンタあてに書いたお手紙、ビデオレターをきちんと見てくれてる
私もちっちゃい頃書いてましたねえ
大事にしてたビーズとかを一緒に封筒に入れて
「DSのソフトが欲しいです。その代わりに私の大事なビーズをあげます。」っていう明らかに無理がある物々交換をしようとしてました。
そんなんでも、あの頃はサンタさんにあげるお手紙を書くのはイブの一大イベントでしたね。
妹とどんな手紙を書いたか見せ合って「いや、そんなんじゃサンタさんプレゼントくれないよ」っていうやりとりしてたなあ。
でもなんと、そんな手紙もしっかりサンタさんに届きます!!
まず手紙は超キャパ広いレターケースがあって、その子が今まで書いたお手紙がきちんと保管されてます。
ビデオレターも巨大モニターで映し出されて、サンタさんが一気に見れるようになってます。
ああ、書いててよかった
サンタさんの真実その②
サンタさんはなんでも知ってる
誰にでも子どもの頃はあったわけで、大抵の人はサンタさんのお世話になりましたよね。
だからサンタさんは子どもはもちろん、大人になった私たちを見ても一目で誰か分かるんですよ。
その人は何が欲しいかとか、どういう人生を送ってきたのかとか、どんな夢があったのかとか、
そんなことまでも分かっちゃうんです。
なかなかやり手ですね、彼
サンタさんの真実その③
サンタさんは1人
そうなんです、サンタさんは1人なんです。
これびっくり仰天じゃないですか??
私どっかでたくさんのサンタさんがトイザらスで夜な夜な買い出ししてるCMとか、
サンタさんは地域別に活動してる集団ですって書いてある本を読んだりしたことがあるんですよ、
だからてっきり複数人いるのかと思ってたんです
だけど一人でこなしてるんですよ、プレゼント配り。
しかも一夜で。
あと1人って事でどの国にも対応してなきゃいけないですか、手紙とかも読めないし。
だから何ヶ国語も話せちゃいます。
ほんとすごいですよ彼。
サンタさんの真実その④
帽子とソリとトナカイは必需品
そんな1人で活動中のサンタさん、彼にはいくつか必需品があります。
まず帽子、帽子のおかげでサンタさん自身が瞬間移動できます。
だから一瞬でみんなのお家にプレゼントを届けることができちゃうんですね!!
そしてソリ、このソリはたくさんのプレゼントが入ったサンタさんの袋とか、荷物を一緒に瞬間移動できます。
だから国を越えてプレゼントを渡すことができるんです!!
最後にやっぱりサンタといえばトナカイですよね!
このトナカイさんたちの役割はズバリ空を飛ぶこと!
やっぱり地上でプレゼント配りなんかしちゃったら目立ちますからね、飛ぶんですよ。
でも飛ぶためにはジングルベルをつけることが必須だそうです。
え、なんだその設定。
サンタさんの真実その⑤
プレゼントの袋の中はサンタさんのお家に繋がっている
サンタさんがみんなのプレゼントを入れてる袋、
この中に入るとなんとワープできちゃうんです!
わお!
そしてなんと小さな妖精や奥さんと一緒に暮らしてます。
サンタさんの真実その⑥
クリスマス気分をめちゃ気にする
皆さんはクリスマスだ!!テンション上がる!!的なノリありますかね。
サンタさんはそんなクリスマス気分をずっと気にして生きてます。
クリスマス気分を測ることができる時計のようなものを身につけていて、パーセンテージが上がるほどみんなのクリスマス気分は盛り上がっているということになります。
もし、このパーセンテージが下がるとみんな心の余裕ができなくて街では犯罪とかが多発するそうです。
サンタさんの真実その⑦
プレゼントは本気で信じてる子にしかあげない
これですよ、なによりも悲しい事実は。
本気で信じてる事、これがサンタさんからプレゼントをもらえる条件なんです。
私もう一回サンタさんに絶望した身なんで手遅れなんですよね、
でも世の中にはお母さんもお父さんもそのまたお母さんも皆んなサンタさんを信じてる家庭があるんですって、
その家庭にはガチで来続けます、サンタさん。
私もほんとにサンタさんを信じてたあの頃に戻りたいです。
今はもうどうがんばっても心のどっかでは「どうせサンタさんは、、」っていう気持ちがあるんですよ。
これがいけない事ですね。
だからせめて自分の子どもは
どんなにバカにされてもこの映画を見て思い出してほしい、
サンタさんは本当にいるって事を。