ダサいってなんだろ
私ちっさい頃、小学生くらいの時。
ちょっと頭おかしくて、長靴履いてるのが超かっこいいと思ったり、授業中に小銭持ってコンビニ行ったり、「ミルモでポン!」っていうアニメに出てくる妖精を妄想で作って、いるかのように振舞ったり、漫画描いてたりしたんですよ。
、、ん?なに?
あなた漫画描いてたの?
、、え?すごくない?
それって超すごいことじゃない?
、、なになに?
今はもう辞めちゃったの?
え!なんで?
うんうん。あ、そっか。
漫画とかアニメとかダサいって中学生くらいの時に思ったんだ。
そっかそっか。
で、もう描いてた漫画とか全部捨てちゃったんだ。
そっかー。
みなさんにもありませんでした?
中学生くらいの多感な時期に。
「ダサいかダサくないか」をめちゃくちゃに気にしてしまう時期。
あれ本当に人生において迷惑じゃないですか。
アニメとか漫画とかボカロとか、すごく嫌悪感抱かれるじゃないですか。
いやでもね、正直そんなんおかしいでしょ!
好きなことをダサいかダサくないかで振り分けるの。
あー、もしかしたら私は今頃超売れっ子漫画家だったかもしれないのに!
超人気アニメーターだったかもしれないのに!
新海誠じゃなくてミサオクノだったかもしれないのに!
くっそー!!
、、大学生になった今。
何がダサいとかの固定観念から見事に解放されました!おめでとう!
今までの反動かわかんないんですけど、
たくさんアニメ見れてるし、好きな絵描けてるし。
まあいっか!
って思った今日この頃