上 伝説のglee season1 ep1を見よう
gleeっていう海外ドラマあるじゃないですか
もう本当にあのドラマ私の原点なんです
洋画を好きになったのも洋楽を聴くようになったのも海外に興味を持ったのも、
もうぜーーんぶgleeのおかげなんですよね
好きすぎる
それで今回は是非みなさんにもgleeを見てほしいと思いまして、
もはや伝説と言えるほどあらゆる要素を詰め込みまくりにまくったシーズン1のエピソード1、そうもうはじめのはじめっからの回をミサオクノ的に解説していきます
だからこの文章を読む前にgleeを見るのもよし、ネタバレでしかないけれどこの文章を読んでからgleeを見るのもよし、とにかく見てみたいって思ってもらえれば嬉しいです私
gleeの舞台はマッキンリー高校、
オハイオ州という田舎にある高校で
この学校の生徒は大体オハイオ州から出て活躍したい!!って思ってます
ですが実際はみんな結局オハイオに留まりっきりになりがち
そんな高校にもやっぱりスクールカースト的なものがあって、
イケてるグループとダサいグループに分かれています
で、それがもう顕著に分かるのって部活動じゃないですか!
私、〜部ですって言っただけでその人のこと何も知らないのにあーこの人はこんな感じの人なんだなあって思っちゃいませんか
で、このgleeでは
イケてる部活動がチアリーディング部とアメフト部
ダサい部活動がgleeクラブ!!
そもそもgleeっていうのは合唱部なんですけど、
この合唱部はただ歌うだけじゃなくて踊ります
これがこのgleeクラブの練習風景
先生がピアノ弾いて一緒に歌ってますねー!
これがgleeなんだー、意外と静かに練習するんだって思ってたら
ってえ!??先生!??
その手!!!
セクハラじゃ!!
ってことでこの先生は男子生徒に手出したって事でgleeクラブの顧問を外されちゃいます
それで次の顧問誰にする〜??ってなって顧問になったのが
ウィル・シュースター先生!!
この先生も実は昔gleeクラブで、大きな大会で優勝したことがあったんです。
だからもうウィル先生ノリノリになっちゃって自分から顧問やりまーすとか言っちゃうし、
なんならgleeクラブの名前も決めちゃうし
それはそれはもう楽しくてしょうがないんですよね、彼
そして始まった新生gleeクラブ、
その名もニュー・ディレクションズ!!
ノリノリなウィル先生は新メンバーのオーディションとかもしちゃいます
でもまあ、そこに集まってくるのは個性の塊ばかり!
もうとってもキュートなカート・ハメルくん。
立ち方から周りと差をつけてくるその感じ、
歌ってる途中にもう君の髪ワックスでガチガチだで整えなくていいでしょーって思わせてくるその感じ、
うん、すごくかわいいよ
あとアジア系代表みたいな顔のティナ、
KATY PERRYのI kissed a girlっていうまあなかなかハードな歌を歌うんですけど
これは何度見ても衝撃的
そしてレイチェル・ベリー
彼女がまあ主役といって良いでしょう、gleeは、
本当にお歌が上手で何よりですよ、
本当に綺麗な歌声すぎて鳥肌
そんな素敵な彼女、やっぱり自分の才能とこの田舎の高校のギャップに
絶対違う!!私、こんなところに居れない!!って思うわけですよ。
まあなんて言ったってゲイの両親が一番良い遺伝子を配合して作った娘なんですから
まあ、そう思いますよね。
だから自分が歌ってる動画を毎日サイトにアップロードしてたんです
そしたらまあ
チアリーディング部のかわいい女の子達にバカにされちゃいますよね
まあ、若いと自分とは違うことをしてる人に対して嫌悪感抱きますよね
その人がいくら本当に凄かったとしても、やっぱり異質なものは除けられがち
だからまあレイチェルは才能がありながらも彼女の強気な性格も相まって嫌われてるんです
で、ここが一生意味わからないポイントなんですけど、
マッキンリー高校では嫌われてる子にシェイクをぶっかけるんです!!
ね!意味わかんないでしょ!!?
まあ、でもかけられたらたまったもんじゃないですよね。
loser like meっていう曲の表紙でもパフォーマンスでもこのシェイクが前面に押されまくってます
そのくらいこれってgleeの看板行事っぽいです
って事で続きます